「ハイハイのすすめ 身体が本店⇒脳は資料室 ボトムアップの育児術」
身体の上半身と下半身の協調性をともなう運動の中に、水泳やダンス、球技などがあります。
上半身の動きと下半身の動きを上手にコントロールできないと、ケガや転倒が多くなります。
私たちの身体の中心部分は、一番筋力が発揮できるため、体幹筋(コア筋)が整うことで、手足がスムーズに使えるようになるのです。
身体をスムーズに使うことができずに、運動が苦手だと感じるお子さんの中には、体幹支持筋群に観られる原始反射が残存しているケースがあります。
日常生活に於いては、
STNR 対称性緊張性頸反射が残っていると・・・
◆頭を下げると腰が上がる
◆頭を上げると腰が下がる
◆上下に目を動かすのが苦手
ATNR 非対称性緊張性頸反射が残っていると・・・
◆右を向くと右手右足が伸びる
◆左を向くと左手左足が伸びる
◆左右に目を動かすのが苦手
このような困り感がおきます。
体幹を整えるために必要な原始反射が発達する時期は、生後6カ月から12カ月のハイハイの時期です。
ですから、十分にハイハイをすることで、体幹と四肢の繋がりが深まり、姿勢をコントロールする力が養われます。
原始反射を統合することは、身体の発達に加えて、社会性や道徳心をも育み、認知・学習の向上につながります。
まずは、身体の発達から進めて、心の発達、コミュニケーションの発達へとつなげる「ボトムアップ」のアプローチで、バランスの整った状態を保ってください。
ATNR・STNRへの対応として、田中理香先生も推奨している「クロス・クロール(交互ハイハイ)」を実践して、協調性を高めてください。
運動の詳細は、動画または講座にて、ご確認ください。
原始反射講座を月に2回、オンラインにて開講しています。
動画販売も行っていますので、リアルタイムの参加が難しい方は、オンデマンド配信をご利用ください。
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原始反射講座 原始反射の理解と統合のための運動
https://coubic.com/geniuslove/2312634
産業医科大学病院 認知症センター 市民公開講座
9月11日(水)14時から15時30分
https://www.uoeh-u.ac.jp/hospital/gaiyo/bumon/nintisyo/190928.html

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