047.年末のご挨拶 原始反射オンラインサロン開設のご案内

「原始反射講座・ブレインジム講座の全国出張を承ります」

ポッドキャスト『今道久惠の「運動療育学」』ご視聴を賜りまして、誠にありがとうございました。

お陰様で、本年は「GO WEST」の言葉がぴったりなくらい、
福岡や岐阜など東京から西方面からの出張依頼を多く頂戴しました。
年に7回も福岡へ出向くのは初めてで、賑やかな1年となりました。

オンライン講座も好評を頂き、原始反射講座やブレインジム特別支援講座を開講しました。

お客様からのご要望で、多かったものとしましては、

①原始反射に対する統合運動とその背景について知りたい
②特別支援を行う際の心得や発達の土台を整えるためにできること
②運動を用いた発達支援の基礎と協調性・自己肯定感を高めるサポート

このような内容で、個別相談をさせて頂きました。
特に成人の方々からの依頼が多く、ご自分の身体に残る緊張や不安に対応して
原始反射と照らし合わせて運動で改善を目指す提案をさせて頂いています。

特に、長年気がかりだった身体の緊張が、原始反射からきていて、
簡単0なエクササイズでをすることで、生きづらさを解消したと言う
大人の方からのお声を頂戴しました。

「子供が落ち着きを取り戻して、本来の明るさや立ち居振る舞いを手にした」、と言う
ご報告もあり、これからの可能性が広がることを期待しています。

そこで、新年からは原始反射サロンをオンラインにてオープンすることとなりました。
大人の方に向けた、心身の健康を運動で取り戻すプログラムの情報提供と運動提案を行います。

サブスクリプション形式のオンラインサロンで、1月1日よりスタートします。
詳細は、ホームページのURLより、ご確認くださいませ。

https://coubic.com/geniuslove/products/339220

本年もありがとうございました。
皆様良いお年をお迎え下さいませ。

 

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046.ホルモンバランスを整えるための運動という選択肢 総集編 

「身体・情動・認知の偏りと、運動によるサポートについて」

幼少期の運動不足は筋肉や骨の発達に影響を及ぼします。
運動が不十分であると筋力が不足し、持久力が低下しがちです。

幼少期の運動不足は脳の発達に影響し、注意力不足や自己制御の低下を招くことがあります。
身体の発達に加えて、認知面や情動のコンロトール、ストレス耐性にも影響を及ぼすことになります。

こうした心身のバランス感覚の弱さは、姿勢の崩れや健康維持においては不利な条件となります。
成人期になると、疲れやすさや筋骨格系の問題に悩まされる可能性が高くなります。
仕事や家事などで体力が求められる場面が多く、筋力が足りないことで負担を感じる場面が増えるかもしれません。

【成人期の困難さと原始反射】
幼少期の原始反射が成人してからも観られる等、感覚統合が十分に発達していない人もいます。
運動によって触覚や視覚、平衡感覚などが統合されることで、本来は環境の刺激に柔軟に反応する能力が養われるのですが、
感覚統合がスムーズに行われていないことで、日常のさまざまな状況に順応しづらくなることが考えられます。

感覚過敏や感覚鈍麻などの五感の課題が出現し、日常の刺激に過剰に反応したり、逆に反応が鈍くなることがあります。
例えば、視覚や聴覚に敏感すぎて、通常の音や光にもストレスを感じたり、反対に痛みや触覚に鈍感で不注意になることもあります。
社会生活や職場環境を円滑にするためにも、運動によるセルフケアで、身体・情動・認知のバランスを調えましょう。

子どもの頃の運動不足は、身体的な発達に影響を及ぼし、筋力の不足や持久力の低下を引き起こすことがあります。
こうした身体的な問題は、成人後にも生活の質QOLの低下や健康リスクの増加につながります。
精神的な面でも、子どもの頃の運動不足は、神経系の発達に影響を与えるため、集中力の欠如や感情のコントロールが難しくなることがあります。

【ホルモンバランスと社会性】
ホルモンバランス、特に思春期に分泌される性ホルモン(テストステロンやエストロゲン)は、情緒の安定や社会的行動に大きな影響を与えます。
この時期に適切なホルモン分泌が行われると、自己肯定感が育まれ、対人関係においても積極的でポジティブな行動が取れるようになります。
しかし、性ホルモンのバランスが崩れると、自己肯定感が低下し、社会的スキルの発達が妨げられる可能性が高まります。

対人不安や社会的な孤立をまねいてしまう・・・
性ホルモンのバランスの崩れにより、他者と関わることに不安を感じやすく、社会的な場面での孤立が生じやすくなります。
職場や家庭内での関係構築がうまくいかず、人間関係での困難が増え、孤独感を抱きやすくなってしまうのです。

情緒不安定や低い自己肯定感・・・
ホルモンバランスが不安定だと、情緒が不安定になりやすく、些細な出来事で感情が大きく揺れやすくなります。
これにより、自己肯定感が低く、他者の評価に依存しやすくなり、仕事や対人関係においても自己主張がしにくくなります。

【お勧めの運動】
◎ラジオ体操
 朝の筋トレに、お勧めの運動です。
 交感神経を優位にして筋力や持久力が高まります。
 副交感神経を優位にしたい夜には、ストレッチなどがオススメです。

◎深呼吸
場所や時間を問わず実践出来、気持ちの切り替えになります。
緊張や不安が強い時も、腕を上に伸ばして胸郭を広げてみましょう。
呼吸が深くできるようになると、副交感神経のスイッチが入ります。

◎クロス・クロール
平衡感覚や協調性を育む全身運動です。
身体の軸を整える為、ダイナミックな動きで体幹が整います。
上半身下半身のバランスもよくなり、転倒予防や姿勢の安定にもつながります。

ストレス解消法の一つとして、運動という選択肢があることを多くの方に知って頂ければ幸いです。
ジニアスラブでは、大人のための学び場「原始反射サロン」を2025年1月1日より開設します。
こちらのご案内を含めた、どなたにも参加可能な「原始反射ワークショップ」を2024年12月28日に開催しますので、併せてご参加ください。

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原始反射講座 IN 東京西荻窪 12/28 限定20名
心身を楽にするセルフケアエクササイズを学ぶ
https://coubic.com/geniuslove/2895268

大人のための原始反射サロン 5人の専門家からオンラインで学ぶ
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045.心と身体の健康を育む運動の重要性 身体編 

「運動不足がもたらす身体的・精神的な影響について」

季節も冬に入ってきて、外に出るのが億劫に感じる時期になりました。
北緯の高い国では、日照時間が短いことに加えて、太陽の光を浴びる時間が少なく気持ちがふさぐ人が多くなる「冬季うつ病」という症状があります。
寒くなる時期だからこそ、心して外出する機会を増やして、心身の健康に意識を向けた生活をしましょう。

子どもの頃の運動不足は、身体的な発達に影響を及ぼし、筋力の不足や持久力の低下を引き起こすことがあります。
こうした身体的な問題は、成人後にも生活の質QOLの低下や健康リスクの増加につながります。
精神的な面でも、子どもの頃の運動不足は、神経系の発達に影響を与えるため、集中力の欠如や感情のコントロールが難しくなることがあります。

【お勧めの運動】

◎鉄棒や雲梯(うんてい)
腕を伸ばしてぶら下がることで、体側が伸び胸郭が広がります。
呼吸が深くできるようになると、副交感神経のスイッチが入ります。
筋肉の緊張が強くなる寒い時期は、室内でも身体を伸ばす運動を取り入れましょう。

◎ブランコ
平衡感覚や協調性を育むことができる運動です。
身体の軸を整える為、ダイナミックな動きで体幹が安定します。
上半身下半身、身体の前面背面のバランスが取れ、姿勢や歩行の安定にもつながります。

これらの運動ができた経験、やり遂げた経験は、触覚、平衡感覚、固有受容覚を育みます。
成功パターンをもっていることは、身体を動かす事で得られる快楽を体得していると言えます。
それにより、幸せホルモンである、セロトニンやオキシトシンが分泌され精神安定が得られていくのです。

幼少期に過度なストレスにさらされた環境で育つと、成人後においてもストレスへの耐性が低く、慢性的な不安や不眠に悩まされるリスクが高まります。
さらに、コルチゾールの影響により前頭葉の機能が低下すると、意思決定や問題解決能力が低下し、生活や職業での適応が難しくなる可能性があります。

コルチゾールなどのストレスホルモンは、過剰に分泌されることで脳の発達や神経系に影響を与えることになります。
お天気の悪い日には、室内でできる運動で、自律神経のバランスを整えてみましょう。

福岡県北九州市にある「産業医科大学病院」に於いて、認知症予防セミナー市民公開講座にて、ブレインジムをはじめとした運動をお伝えしました。
高齢者の転倒予防にも活用頂ける運動で、健やかにすごすヒントと当日の運動提案の様子が、YouTubeにて公開されていますので、どうぞご覧ください。

https://youtu.be/kzvRY9vbA5c?si=cFxPE4ZbvyhemPvX

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044.発達促進となるホルモン、ストレスとなるホルモン 年齢別編

「運動習慣がもたらす脳や臓器の発達と影響について」

成長ホルモンは、身体の成長発達にとって、欠かせないホルモンです。
適切なホルモンバランスが保たれることで、骨や筋肉、内臓の発達が促進されます。

年齢とともにホルモンバランスは変化しますので、加齢や生活環境にあった運動を選択し健やかに過ごすことは大切です。

福岡県北九州市にある「産業医科大学病院」に於いて、認知症予防セミナー市民公開講座にて、ブレインジムをはじめとした運動をお伝えしました。
高齢者の転倒予防にも活用頂ける運動で、健やかにすごすヒントと当日の運動提案の様子が、YouTubeにて公開されていますので、どうぞご覧ください。

https://youtu.be/kzvRY9vbA5c?si=cFxPE4ZbvyhemPvX

運動により骨の発育が促され、筋力や耐久力が向上します。
成人期までの運動は、年齢に応じて実施することが大切です。

脳の神経回路の発達を強化し成長を育むには、ホルモンバランスが重要な役割をもちます。
幸せホルモンである、セロトニンやオキシトシンで不安が解消され精神安定が得られていくことを初回で紹介しました。
しかし、ストレスホルモンと知られる「コルチゾール」は、過剰に分泌されると脳の発達や神経系に影響を与えることになります。

幼少期の過度なストレスや不安が続くと、コルチゾールの分泌が慢性的に高くなり、認知機能や情緒面での発達が遅れる可能性があります。
成人後もストレスへの耐性が低くなり、不安や抑うつといった症状に悩まされるリスクが増加します。

思春期に分泌が増加する性ホルモン(テストステロン、エストロゲン)は、身体的な発達だけでなく、社会的行動や情緒の発達にも影響を与えます。
性ホルモンの分泌バランスが適切であると、社会的な相互作用や対人関係の形成がスムーズに行えるようになります。
しかし、ホルモンバランスが乱れると、思春期の情緒不安定や社会的な孤立につながりやすく、成人後の対人関係にも影響を及ぼす可能性があります。

乳幼児期には、特に運動を通じて脳と身体が連携する機会を増やすことが大切です。
特に重要な運動を3種類紹介します。

◎触覚から安心感を得る運動 へそ放射(BBAsエクササイズより)
◎三叉神経への刺激で精神安定 頭蓋骨タッピング 
◎脳と心身のための協調運動 クロス・クロール(ブレインジム)

ストレス解消法の一つとして、運動という選択肢があることを多くの方に知って頂ければ幸いです。
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043.脳からの神経伝達とホルモンバランス 運動編

「子どもの発達と運動の役割について」

運動は、脳の神経回路の発達と強化に重要な役割を果たします。
特に乳幼児期には、運動を通じて脳と身体が連携する機会が増え、神経接続が盛んになります。

乳幼児は、歩くことに向かい発達していきます。
首がすわる、腰がすわる、身体を捻じる、上半身と下半身の協調などの動きが二足歩行のためには重要です。

運動機能や感覚統合が向上することで、成長に伴う複雑な動作がスムーズになるのです。
交感神経が優位にある時、またストレス下で私たち人間の筋肉は、腱防御反射が出現します。
膝うらや、腰まわり、首の後ろ側の緊張が強くなり、闘争逃走反応に陥ってしまうのです。

ですから、副交感神経を優位にする「幸せホルモン」を出せるような環境を整えることが必要です。

セロトニン・・・・精神安定、不安感を和らげる
オキシトシン・・・ストレスを和らげ不安や緊張を緩和する
ドーパミン・・・・意欲や幸福感を感じ、やる気や集中力を向上させる

子ども達は、五感を活性化しながら成長しますが、乳幼児期は原始反射が関連します。
股関節脱臼やケガなどで、運動が制御される時期があった場合には、反射が残存してしまうことがあります。

運動を通じて、触覚の刺激をえることで、五感と平衡感覚を調整することができる為、感覚統合の能力を高めることができます。
感覚統合がうまく発達すると、感情の安定や集団行動がとりやすくなり、対人関係の形成も容易になります。

特に前頭葉が活性化されることで、注意力や自己制御、計画性などの認知機能が強化されます。
幼少期に運動を通じて自己調整能力が身につくと、成人後にもストレスに柔軟に対応できるようになるのです。

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042.運動会で活躍するために必要な運動技能 安全編

「ケガをしないための身体づくり 柔軟性と協調性」

秋の運動会が、あちらこちらの学校で開催されています。
個人競技、集団競技、どちらも心身の発達を促進するよい機会です。

11月最終週のPodcastでは、身体の柔軟性とケガについて考察します。
運動時に身体の協調性や柔軟性が整っていることは、ケガをしないための重要な要素です。

身体のコントロールができずに、転びやすく膝をケガしてしまうお子さまもいらっしゃいます。
保護者競技でも、ハリキリすぎて、足首を捻ってしまった、という話もよく聴きます。
しゃがみこむ姿勢がとれない等、脚の柔軟性が低くなっていることも課題となります。

このようなケガは、以下の3種類を考慮すると防げることがあります。

◎重たい頭と足首の関係性(バランス感覚)を身体で理解する 
◎足首・膝関節の柔軟性を高めるために、アキレス腱を伸ばす
◎運動前に深呼吸を行いながら、首と肩のストレッチをする

これらのイメージと動きをしかりと身体に取り込みましょう。
そして、リラックスの中にある集中(ゾーンに入る)を意識しましょう。

交感神経が優位にある時、またストレス下で私たち人間の筋肉は、腱防御反射が出現します。
膝うらや、腰まわり、首の後ろ側の緊張が強くなり、闘争逃走反応に陥ってしまうのです。
安全に競技へ参加できるよう「アキレス腱伸ばし」を用いて、リラックス&リフレッシュを心がけましょう。

アキレス腱伸ばしの際に、反動は付けずに、深い呼吸とともに、7~8秒かけて足首をストレッチします。
身体の背面筋をストレッチすることで、膝うらのハリに気がつくことができるでしょう。
心身両面から、安全安心を感じて運動会に臨むことができることで、柔軟性が増しケガが少なくなります。

ボディコントロールや協調性を高めて、安定感のある身体づくりを提案する、ブレインジム講座を開講しています。
原始反射の統合や、脳の活性化を促す、運動を用いた発達支援については、個別相談も承っています。

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041.運動会で活躍するために必要な運動技能 団体競技編

「協調性をためされる、大玉ころがし、リレー、二人三脚」

秋の運動会が、あちらこちらの学校で開催されています。
個人競技、集団競技、どちらも心身の発達を促進するよい機会です。

今週のPodcastでは、協調性を育むためのヒントを考えます。

身体の協調性については、前回の放送でもお伝えした通り、3つの方向性があります。

◎右と左のバランスを考える(腕や足を伸ばす動き)
◎上と下のバランスを考える(ジャンプする動き)
◎前と後ろのバランスを考える(姿勢や軸を整える動き)

しかし、団体競技ではチームワークを大切にするが故に、リーダーの指示を強く感じてしまい心に負担を感じてしまうことがあります。

身体の協調性に加えて、心の協調性も整えていくことがとても重要です。
運動嫌いのお子さんの中には、心の負担がイヤで、諦めてしまうことが少なくありません。

団体スポーツで、自分が失敗をしたらどうしようという、プレッシャーにより筋肉の緊張は、より強くなってしまいます。
このような状況下では、滑らかに身体をつかうことが困難になり、五感も鈍くなります。

このようなときには、気持ちを整えるエクササイズがオススメです。

感情ストレス解放のための動き「E・S・R」をお試しください。
エモーショナル・ストレス・リリースの頭文字をとって名づけられています。

目の上、おでこの真ん中の部分に、指先で優しくふれてください。
2~3分でよいので、じっとしていると、気持ちが晴れてきます。
困難なことを考える必要がなくなる感覚を味わってください。

◎気持ちが落ち着き、過度なプレッシャーから解放される
◎自分のベストを尽くせばよいことが理解できる
◎筋肉が柔軟性をもつためケガが少なくなる

運動がもっと楽しく実践できることを理解するきっかけになりましたら幸いです。
発達を促進するための、シンプルな運動提案を行っています。

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040.運動会で活躍するために必要な運動技能 ダンス編

「ダンスは協調性を高める全身運動 苦手意識を強みに変える」

秋の運動会が、あちらこちらの学校で開催されています。
個人競技、集団競技、どちらも心身の発達を促進するよい機会です。

今週のPodcastでは、ダンスが苦手で運動会のお遊戯がイヤというお子さんへの運動提案について考えます。

音楽を聴いて、リズムにのってダンスをするためには、まず耳の感覚「傾聴能力」が重要です。

耳には、三半規管がありますから、耳からの情報と身体のバランスが整うことで平衡感覚がよくなり運動技能が向上します。

身体の動きを3次元で捉えてみると

◎右と左のバランスを考える(腕や足を伸ばす動き)
◎上と下のバランスを考える(ジャンプする動き)
◎前と後ろのバランスを考える(姿勢や軸を整える動き)

この3種類の動きが自分でコントロールできるようになると姿勢が整います。

ダンスが苦手なお子さんの場合は、耳と課題と身体の課題、大きく分けてこの2種類の困り感があります。
できないことを無理やり実践させることは、心に影響しますから、出来る事から実践するとよいでしょう。

特に腰回りの筋肉の緊張が、身体の平衡感覚に影響を与えるため、腰の柔軟性を高める運動をしてみましょう。

オススメエクササイズ「骨盤エイト」 
腰を横に∞を描くようにまわす
1日2回 1回あたり10セット

◎骨盤周辺の筋肉のリラックスをはかる
◎傾聴能力を高める
◎身体の柔軟性・協調性を高める

体幹の筋肉は、手足の筋肉よりも大きな力が発揮されます。
そのため、軸が整いやすくなりバランス感覚も向上します。
すると、ダンスに必要な筋肉が活性化し楽しく運動を継続できるようになります。

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039.運動会で活躍するために必要な運動技能 徒競走編

「走ることは全身運動 運動会でベストを尽くすために必要なこと」

秋の運動会が、あちらこちらの学校で開催されています。
個人競技、集団競技、どちらも心身の発達を促進する機会ですね。

しかし、運動会は苦手・・・
というお子さんも、いらっしゃいます。

そこで、11月のPodcastでは、徒競走やダンスなどの行事と身体の整え方について考察します。

まず、オリンピックの陸上選手の走り方を想像してください。

100m走やハードル、砲丸投げなどに出場する選手は、ふくらはぎや太もも、肩などの筋肉が発達しています。
それに対して、マラソン選手は、身体の軸や深い部分に筋肉が発達しています。

人間の身体には、2種類の筋肉があり、瞬発力を司る「速筋」と、持久力を司る「遅筋」です。
短距離走は速筋が、長距離走は遅筋が活躍することになります。

小学生の内は、短距離走が主となりますので、速筋が発達していると早く走ることができます。
走るというと足の筋肉に注目しがちですが、以下の3つが整うと安定した走りになります。

◎身体の柔軟性&協調性を整える
◎体幹の筋肉と手足の繋がりを深める
◎瞬発力と持久力の筋肉をバランスよくつくる

特に大きな力を発揮する「体幹支持筋群(コア筋)」を整え、その情報を手足につなぐことが重要です。

そのためにも、四つ這いの姿勢で、手足を交互に出す「クロス・クロール」をお勧めします。
ハイハイの動きは、全身運動ですから、瞬発力と持久力を同時に活性化でき、平衡感覚を高めます。

20回を1セットとして、朝晩に行ってみてください。
バランスを崩すと危険ですから、ヨガマットなどをひいて行ってください。

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038.協調運動障害(Developmental Coordination Disorder: DCD)への理解と対応

「苦手な運動を継続するためのルールづくりと感覚遊び提案」

協調運動障害(DCD)は、運動技能の発達が遅れ、日常生活や学習に支障をきたす状態です。
今回は、DCDの診断を受けているお子さまに対する、運動によるサポートをご一緒に考えてみましょう。

DCDのある子ども達には、

◎スモールステップで運動を提案していきましょう。
◎評価や順位が付かない運動を選びましょう。
◎楽しく実践できる感覚遊びを使いましょう。

疲労が出たり、辛い気持ちを味わう運動などは、心を落ち込ませてしまいます。
身体を動かした爽快感や、達成感を味わえるような動きを選び発達を促進しましょう。

球技やダンスに苦手意識がある場合には、ビジョントレーニングをお勧めしています。
落ち着きが得られないお子さまには、教室の後ろで運動ができる機会をもつことも集中力につながります。

目の優位性などから、学習しやすい環境を整える教室の席替え「天使の席替え」を推奨しています。
大人の方にもお使い頂けるので、職場での席の配置と処理スピード、タスク管理などにも活用頂けます。

運動で脳からの神経伝達をスムーズにして、心身ともにバランスの整った日常をすごしましょう。

神経発達症の診断を受けているお子さまの50-70%に、DCDが観られると言われています。
成人にも同様の困難さが観られ、職場のコミュニケーションに悩み、生きづらさを感じることはあります。

運動療育プログラムBBAsを気軽に体験して頂ける、MBLフェスティバルを11/30福岡・博多にて開講します。
ご家族、ご友人、職場の皆様と一緒に、足をお運びください。

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原始反射講座 原始反射の理解と統合のための運動
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【個別相談】毎週木曜日 親子相談会開催中
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